倉敷美観地区に行ってきました
重要文化財の建物の敷地内にある
お客様のところにホームページの原稿を受け取りに行きました。
いつ見ても歴史を感じさせる外観。
長い路地。てくてくと歩いて行きます。
手前の蔵はギャラリー、奥はカフェになっています。
ホームページの追加原稿を受け取り、用事が一つ終了。
さて、午後からは書体メーカーさんが来社されました。
デザイン業界におられる方は、ご存知かと思いますがフォントワークスさんです。
あのエヴァンゲリオンの明朝系の書体は実はフォントワークスという書体メーカーさんの書体が使われているのです。
ロダン、セザンヌ、マティス、グレコ、ユトリロ、スーラ、これらはフォントワークスの書体の名前です。太さも色々あります。名画を描いた画家の名前が付けられています。筑紫明朝、筑紫ゴシックなどと色々ありますが・・・。
書体のメーカーさんらしいお土産をいただきました。職業柄、パッケージなどにも興味がある私たちなので、デザインちぇ〜くです。
明太子せんべい。歯ごたえがあってピリ辛で美味しかったです。
フォントワークスさんありがとうございました。これからもしっかり書体のを活用させていただきます!