バード2006の春らんらん展
今回は、スタッフ梅田は友達と猫作品の制作活動をしている「ひっぱりだこ」という2人組のユニットで参加しました。当社社長も写真家の作家として参加しました。
私達の作品は、猫がハンモックで昼寝をして、その両端に猫が2匹、小春日和に会話をしている、のどかな作品を表現しました。
ハンモックに寝ているのは、お釈迦にゃん。
こちらは最澄にゃん。
右側にいるのが、空海にゃん。
友達がハンモックのネットの布を買ってきて猫用のサイズに作ってくれました。
花も紙で、チマチマと作ってくれました。
この作品には、ちゃんとストーリーも考えます。仏教の教えを説いたお釈迦様が可愛がっている猫、真言宗の空海様が可愛がっている猫、天台宗の最澄様が可愛がっている猫が3匹集まっておしゃべりしている様子を表現しています。
乱れた世の中を心配したお釈迦様と空海様と最澄様がそれぞれ現代の世の中の遣いとして、猫たちを送り出したのです。
こちらは、社長の写真作品です。
写真となると、絵画であるアクリル画などに負けるかと思いましたが、なぜかすごく目立ってます。やはりデザインの仕事柄、文字を活かしてプロのセンスが活きています。撮影場所は鞆の浦です。
このグループ展は2月20日(土)~3月6日(日)までバード2006であります。